トップページ >  アフィリ業界の歴史 >  3.一度目の粛清

MFAの一掃

MFA(made for adsence)とは、アドセンス広告を貼るためだけに作られたサイト。

具体的にどんなサイトかというと、文字装飾なし、改行なし、文章意味なしのペラサイト。

で、高単価の広告を呼び出すためにキーワードだけはしっかり詰め込み。

 

例えば高単価だった転職系キーワード「転職支援 評判」で上位表示して、

↓のような文章をおおよそ400字程度書くわけです。

 

「転職支援っていうのは転職を支援するサービスですごく評判がいいんですよね。でもって転職支援サービスは無料だから登録して損はないし、忙しくて登録するのがめんどくさい人でも転職支援サービス使えば超余裕っち。だけど転職支援サービス受けるにも(中略)リクルートエージェントとかエンジャパンみたいな転職支援サービスには履歴書のテンプレあるからダウンロードしておくといいよ」

 

で、アドセンス広告だけを目立つようにでかでかと貼る。

訪問者は読む気をなくしてさっさとリンクをクリックし、別のサイトに行きたがる。

この習性をうまく利用します。

 

この行為に対してgoogleが激怒しました。

MFAサイトからの誘導者は成約率が低く、(騙しクリックに近いから当然)

結果として対費用効果が薄いと判断すれば、広告主はgoogleを利用しなくなります。

それは広告収入だけでやっているgoogleにとって、致命的な事態です。

 

MFAを見つけたらリンクを辿り、容赦なくアカウント削除。

「訪問者のためにならない」サイトをことごとく消していきました。

 orz2.jpg

この大粛清により月収100万を超えていたスパマーが翌日から収入0円、

なんてことがごく当たり前に起こったのです。


win5は死せず

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広告収入だけで運営しているgoogleがスパムアドセンサーを見逃すはずがありません。2008年度末には大規模な粛清がありました。

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